インターネットはサーバー同士が接続され通信を行っています。パソコンではブラウザというソフトを使用してWEBサイトを閲覧をすることになります。
インターネットは様々なルールがあり、サーバーはドメインで運用されています。ドメインはURLを見るとわかりますが、URLはブラウザで確認することができ、そのドメインの住所にあたるものとなります。
URLはhttpから始まりますが中にはhttpsから始まるところもあります。これはIDやパスワードを入力する、問い合わせを入力するようなページではhttpsから始まっているのです。
httpsから始まっているのはSSLやTLSといったプロトコルで通信が行われています。このプロトコルはサーバー間を暗号化して通信しているためIDやパスワードを入力する、問い合わせを入力するような場合に情報がわからないようにするためのものなのです。
通信を暗号化するというのはセキュリティを高めるためのもので、通常のhttpは情報を読み取られてしまう可能性があるのです。
httpsは暗号化されるために情報を読み取ることができなくなります。このようにブラウザを使用してホームページを見る場合、アドレスを確認してみるといいです。